レトロ好きな自分は後ろ向きでちょっとマズいと思っていた…
私はレトロなものが好きです。アンティーク、ヴィンテージ、骨董なんていうキーワードにもすぐ反応してしまいます。
最新のトレンドに疎く、新しいサービスもガジェットも擦り切れて世間に馴染んだ頃にしか手を出さない。その性分は子供の頃からで、保守的というか、目新しいものにアンテナを張るエネルギーが割けない体質なようです。
その上今年に入ってから、幼少期の記憶が止めどもなく溢れるようになってきてしまい、いよいよ自分は大丈夫かと、自分のメンタルが心配になってしまいました。
気がつけば視線が過去の方を向いている自分は、後ろ向きな懐古趣味でマズいのではないかと…
そんな中、たまたまこのコラムを発見します。
MSN
参考書籍
上のリンク先のコラムで興味を惹かれて読みました。
一見難しそうな表紙ですが、大きな文字で易しい文体のエッセイ調なのでどの世代の方でも読みやすい。ご自身の記憶力や脳の衰えを心配されている方にもおススメです。
同じく瀧靖之先生のこちらの本も読みました。
こちらも易しい文体と大きな文字で書かれているため、高齢層への配慮が伺えます。
若い頃から認知症を予防し、生涯健康な脳でいるための生活習慣を提唱されています。